アレフベート♬8⃣【כ】ハフ【כּ】カフ【ך】ハフソフィート
שָׁלוֹם❣ こんにちは♬
いつもブログを覗きに来てくださることを
心から感謝します💕
ゆっくりですが、これからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m
では、これまでの復習をしましょう(^▽^)/
【א】「アレフ」《1》【אַלֶף】
【ב】「ベート」《2》【בֵּית】
【ג】「ギメル」《3》【גִּימֶל】
【ד】「ダレット」《4》【דַּלֶת】
【ה】「へー」《5》【הֵא】
【ו】「ヴァヴ」《6》【וַאו】
【ז】「ザイン」《7》【זַיִן】
【ח】「ヘット」《8》【חֵת】
【ט】「テット」《9》【טֵת】
【י】「ユッド」《10》【יוּד】
数字の右横は、一文字の発音表記を
ヘブル語で書くと👆のようになります🎶
(右から読みます)
この10文字をゆっくり、順番に
歌うようにリズムよく声に出して言ってみましょう。
何度も繰り返して声に出すことで自然と覚えることができます✨
覚え歌もありますのでYouTubeなどを探してみるのも良いと思います♬
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さあこれで一段落、1から10まで、
10個のアレフベートをご紹介しました。
この10文字が「基本」のヘブル文字、と言われています。
あと・・・18、いえまだ19個ありました💦
では早速始めましょう!
次は
【כ】「ハフ」【כַף】
そして、
【כּ】「カフ」【כַּף】
【ף】「ハフソフィート」
=【כַהֻ סֳפִית】です❣
ソフィート ハフ
右から見ながら一文字ずつ👆確認してみてください
(ニクダーの意識が重要❣)
大きいですが、参考にして下さい💦👇
【כ】「ハフ」
【כּ】「カフ」の意味と語源
《数字》…20〈ここより10ずつ増えていきます〉
《語源》…手のひら
《意味》…掌、適用。
ベートとユッドの合成。
発音表記は
「ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ」
「カ・キ・ク・ケ・コ」☜ダゲッシュが付いた時の発音です。
今回のポイントは、ダゲッシュと
ソフィート「語末形」です。
どちらも何度か説明していますが、再度確認します。
★『ダゲッシュ』は、基本形に点が付いたり、
点の位置が変わると発音が変化するものです。
ダゲッシュとは「強調」という意味のヘブライ語です。
ダゲッシュが付く文字は4つあります。
【ב】「ヴェート」👉【בּ】「ベート」
【כ】「ハフ」👉【כּ】「カフ」
【פ】「フェー」👉【פּ】「ペー」
【שׁ】「シン」👉【שׂ】「スィン」*
…【ש】に付く点はダゲッシュとは呼ばれていませんが、
ここでは発音が変わる点、という意味合いで記しています。
例えば…
【בָּבֶל】ダゲッシュ付きと付かない両方が入る語彙、
「バーヴェル」と読みます。
意味は〈バビロン、バビロニア帝国〉です。
そして、
【שָׁמַיִם】「シャーマイム」〈天〉と、
【שָׂמַח】「サーマハ」〈喜ぶ〉などです。
点があるか、ないか、右か、左かを注意して読みましょう。
★語末形は、単語の最後に5つの文字が来た場合、
特別な形に変化します。
形が違うだけで、発音などは基本形と変わりません。
語末形を持つ文字は、下記の5文字です。👇
【כ】「ハフ」基本形➡【ך】「ハフソフィート」語末形
【מ】「メム」➡【ם】「メムソフィート」
【נ】「ヌン」➡【ן】「ヌンソフィート」
【פ】「フェー」➡【ף】「フェーソフィート」
【צ】「ツァディ」➡【ץ】「ツァディソフィート」
見てわかるでしょうか、書き方が、メムソフィート以外は
下に突き出て長くなります。
【שָׁלוֹם】「シャローム」の最後文字が
「メムソフィート」ですw
【אָמֵן】「アーメン」の最後は
「ヌンソフィート」です🎶
『石』〈エヴェン〉の最後も〈ヌンソフィート〉です。
ソフィートはよく似たものがあります。
よく形を確認して判断する必要があります。
それ以外でも間違えやすいので長さ、
形をよく見て覚えてください。
必ず見てすぐに分かるようになります♬